11.19Fri.2021 ~ 11.21Sun.
妖オリジナル近代能楽集第五弾『土蜘蛛』
【チケット】
前売/3,500円、当日/3,800円
オリジナルドラマCD付前売り券/4,200円(「妖怪ばなし表と裏」)
ブロマイド1枚付前売り券/4,200円(※お好きな役者を選べます)
ボイスドラマCD&ブロマイド付前売り券/4,900円
【出演】
水沢 有美(水沢有美事務所)、川端 槇二(劇団NLT)
鈴木 未恵子(妖)、関根 礼句(妖)、花音 美燈(ミュージカル座)、大滝 衣織、佐野 信明(劇団てんぷら)、佐藤 駿、阪本 竜太(劇団NLT)
槻城 耀羅(妖)
*能管演奏/田中 義和
*声の出演/鮎川あずさ(妖)
能楽作品『土蜘蛛』をベースにした現代ミステリー! 2役に挑戦!!
約1年ぶりの舞台出演は、能楽作品をベースにしたストレートプレイ。
花音美燈は胡蝶役・栗本繭役の2役で出演!
平安時代と現代を生き抜きます。乞うご期待!!
妖オリジナル脚本で織り成す近代能楽集は第五弾目となりました。
最終章として能楽作品「土蜘蛛」を題材に、妖の【能楽×妖怪×衝撃】を土蜘蛛の世界と絡ませ、
【頼光×土蜘蛛×膝丸】として能管の生演奏と一緒に魅せます。
《あらすじ》
源頼光率いる頼光四天王は土蜘蛛を討ち取った。 これは伝説となり、現代では能楽や歌舞伎などの演目で人々に楽しまれている。
しかしこの伝説には闇深い真実が隠されていた。
大学教授の榎本は、長年「土蜘蛛伝説」の研究会を作って学生達と伝説の異聞について調べていた。
この土蜘蛛研究会に新たな入会希望者がやって来たことから、物語は更なる悲劇へと転がり始める。
土蜘蛛を討ち取ったのは何故、源頼光だったのか?
平安時代からつながる
因縁と愛憎の現代ミステリー。
膝丸と土蜘蛛が、今現代に蘇る。